【農業体験@神奈川】結局どの農法が良いの?9つの視点で理想の食料の作り方を見つける
2023/10/18
結局どの農法が良いの?9つの視点で理想の食料の作り方を見つけるㅤ[農業体験@神奈川]
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ㅤどうせやるなら、一番いい方法でやれたら嬉しいですよね?ㅤそのためには、まず何からやったらいいのでしょう。
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ㅤそれは、情報収集です。
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✅家庭菜園をしてみたい
✅自給自足に興味がある
✅食糧危機が心配だ
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ㅤそんなことを感じたらまず、
どんな農法があるのかについて
情報を集めましょう。
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1.どんな農法があるのか
2.日本と世界の違いとは
3.理想の方法とは
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* 1.どんな農法があるのか *
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ㅤ情報を収集するなら、
1つだけを詳しく調べるのではなく、
まずはひと通りどんなものがあるか、
種類を知ることです。
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ㅤ農法にはどんなものがあるのか…ㅤ
ㅤこの記事では、大きく3つに分類して
お伝えします。
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(1)慣行農法
(2)有機農法
(3)自然系農法
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ㅤそれぞれに、長所・短所があるように思います。
ぜひこれらについて一通り、
知識を集めてみてください。
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* 2.日本と世界の違いとは *
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ㅤさて、日本はいつの時代も、
少し特殊な国です。
技術や文化について、「ガラパゴス」と
言われたりしますね。
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ㅤ農業についても、同じなんです。
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ㅤ日本農業新聞によると、
日本の耕作面積の99.5%は慣行農法だそうです。
残りのたった0.5%がそれ以外の有機農だったり、
自然系だったりするわけです。
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ㅤEUでは、2017年時点で5年前と比べて
有機農法の耕作面積が25%増加しました。
国別の割合では、オーストリア(23.4%)で、
次いでエストニア(19.6%)、
スウェーデン(19.2%)、
イタリア(14.9%)などとなっています。
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ㅤこのことから、日本の農地の利用方法が
如何に偏っているかが分かると思います。
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* 3.理想の方法とは *
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ㅤもし、家庭菜園や自給自足に挑戦するなら、
どんな方法がいいですか?
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✅どうせやるなら、「持続可能」な方法が
良くないですか?
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ㅤそこで理想の方法を、わがままに列挙してみます。
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・美味しいものが採れる
・健康に良いものが採れる
・楽ちんである
・地球環境にも優しい
・作業時間が短い
・費用・コストが少ない
・永続的である
・たくさん採れる
・自然と共生できる
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ㅤさて、あなたにとって何が重要ですか?
それを実現してくれる農法はどれでしょうか?
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ㅤあなたならではの観点で情報を収集しましょう。
そして、あなたにとって理想の方法を
見つけましょう。
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* 次の一歩 *
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✅各農法について分かりやすく教えてほしい♪
✅いろんな農法を体験してみたい♪
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ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に
自然農の体験イベントを開催しています。
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◎次回の自然農体験イベントはこちらです↓↓↓◎
【最終回】いますぐチェック!
10/22(日)ㅤ自然農体験@横浜「月6時間」農業法 & たった3つの道具で始められる自給自
https://fb.me/e/2PDQtwx6X
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☆過去の記事はブログにまとまっています☆
https://note.com/manmaru_rakuen/m/m0580e92a6821
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