月1回の管理でイノシシとも共生するお米作りㅤ[農業体験@神奈川]

【自然農】月1回の管理でイノシシとも共生するお米作りㅤ[農業体験@南房総]
ㅤ
💦田舎暮らしや里山は憧れるけど、獣害が心配
ㅤ
ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
ㅤ
ㅤそうなんですよ。
南房総の田んぼでもやはりイノシシが出ました。
ㅤ
ㅤそこで、もし月１回の管理で
イノシシ対策もできたら、嬉しくないですか？
ㅤ
ㅤ
１．今回のイノシシの被害
２．近所の方の対策
３．月１回の管理で共生する方法
ㅤ
ㅤ
◎＊・・・・・・・・・・・・＊◎
＊　１．今回のイノシシの被害　＊
◎＊・・・・・・・・・・・・＊◎
ㅤ
ㅤお米作り、７月まで順調に育っていました。
ㅤ
ㅤその後報告は頂いていたのですが、
イノシシが出ました。
ㅤ
ㅤそして、実際に現場に行ってみたら、
なんとまぁ、田んぼ全体を
踏み荒らしてありました。
ㅤ
ㅤこれでは、順調に育った稲も、ほぼ全滅です。
ㅤ
ㅤ多少は収穫できると思うのですが、
誠に残念です💦
ㅤ
ㅤ
◎＊・・・・・・・・・＊◎
＊　２．近所の方の対策　＊
◎＊・・・・・・・・・＊◎
ㅤ
ㅤ南房総市の農家さんは、イノシシに対して
どのように対策しているのでしょうか？
ㅤ
ㅤお聞きしましたら、下記の２点でした。
ㅤ
１．電気柵
ㅤ
ㅤ田んぼの周りに電気柵を張って、
通電の痛みによって、イノシシが田んぼに
入れないようにしています。
ㅤ
２．草刈り
ㅤ
ㅤイノシシが潜める草むらがあると、
イノシシがやってくるので、
こまめに草刈りをしています。
ㅤ
ㅤ
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
＊　３．月１回の管理で共生する方法　＊
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
ㅤ
ㅤとはいえ、もし月一回しか田んぼに行けない
としたら、どうしたらいいのでしょうか？
ㅤ
ㅤというのも普通に電気柵を張っても、
ほとんど意味がないです。
ㅤ
ㅤなぜなら、草が生えてきて、
草と電気柵が接触してしまい、
漏電してしまうのです。
ㅤ
ㅤ漏電の結果、
電気ショックが非常に弱くなるか、
機能しなくなります。
ㅤ
ㅤじゃぁ、どうするか・・・
ㅤ
ㅤ物理的な柵ㅤ＋ㅤ電気柵
ㅤ
ㅤにしたら良いと思います。
ㅤ
ㅤまず、月１回の草刈りでも大丈夫な高さの
物理的な柵を設置します。
金属製でもトタンでも良いと思います。
ㅤ
ㅤその物理柵の上に、電気柵を張ります。
ㅤ
ㅤそうすると、イノシシが
物理柵を乗り越えようとすると、
電気ショックが来るという２段構えになります。
ㅤ
ㅤこれで、月１回の管理でも、
イノシシから田んぼを守れるんじゃないかと
思います。
ㅤ
ㅤ
◎＊・・・・＊◎
＊　次の一歩　＊
◎＊・・・・＊◎
ㅤ
✅短い作業時間で食べ物を栽培したい♪
✅月１回のお米づくりに興味がある♪
ㅤ
ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか？
まんまる楽園では定期的に常識をぶち壊す
セミナーを開催しています。
ㅤ
◎今後の超時短農入門セミナーの予定はこちら↓↓↓◎
いますぐチェック！
9/5(火)ㅤ月６時間で理想の農ライフを手に入れる【超時短農入門セミナー】
https://fb.me/e/yEREn0CN
ㅤ
☆過去の記事はブログにまとまっています☆
https://note.com/manmaru_rakuen/m/m0580e92a6821
ㅤ
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#超時短農
#自給農普及部
#稲作
#獣害
#イノシシ
#お米作り
#田んぼ
#南房総