【農業体験@神奈川】ニホンミツバチがやってきた♪養蜂挑戦一年...
2024/03/05
【農業体験@神奈川】ニホンミツバチがやってきた♪養蜂挑戦一年目の報告
ㅤ
🐝ミツバチと共存できて、我々にハチミツも頂けたら嬉しくないですか?
ㅤ
ㅤということで、ミツバチにも優しい方法で、
養蜂に挑戦し始めました。
ㅤ
ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
ㅤ
ㅤ2023年から、
自然農の畑の端にミツバチの巣箱を設置しました。
その近況を報告します。
ㅤ
ㅤ
1.ミツバチと共存する方法
2.待ち箱の設置
3.探索蜂の来訪
ㅤ
ㅤ
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* 1.ミツバチと共存する方法 *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
ㅤ
ㅤミツバチを飼って、
ハチミツなどを利用することを
「養蜂」と言います。
養蜂の中には、蜂の子やサナギの命を
犠牲にしてしまう方法もあります。
ㅤ
ㅤだから、私は養蜂に及び腰でした。
ㅤ
ㅤところが、先輩のまめさん(大原 栄和さん)に、
ミツバチと「共存」できる方法を
教えて頂きました。
ㅤ
ㅤそれが「週末養蜂」というものです。
ㅤ
ㅤ週末養蜂では、
ミツバチの生活に支障のないように、
余剰分のハチミツだけをいただきます。
また、採蜜のときに、命を犠牲にしません。
ㅤ
ㅤ
◎*・・・・・・・・*◎
* 2.待ち箱の設置 *
◎*・・・・・・・・*◎
ㅤ
ㅤそこで私は、「週末養蜂」の方法で、
2023年から巣箱を設置しました。
巣箱は自然農の畑の端っこに設置しました。
ㅤ
ㅤあとは、
ニホンミツバチが自然に巣箱を見つけて、
自然に移住してくれることを待ちます。
ㅤ
ㅤこのようにミツバチが移住してくるのを
待つための巣箱を「待ち箱」と呼びます。
ㅤ
ㅤところが、待ち箱を設定しても、
ミツバチが住んでくれるとは限りません。
ㅤでもその確率を上げる方法はあります。
ㅤ
ㅤそれが、臭いをつけることです。
古い蜂の巣やミツロウを巣箱の中に入れたり、
巣の壁に塗ったりします。
ㅤ
ㅤさらに、ミツバチを呼び寄せる方法があります。
それがキンリョウヘンという花です。
これを待ち箱の近くに置いておくと
ミツバチたちを引き寄せます。
ㅤ
ㅤそして、もっと簡単な方法があります。
ㅤ
ㅤこのキンリョウヘンの香りを抽出した
「待ち箱ルアー」という商品を使うことです。
私も購入して待ち箱に設置してみました。
ㅤ
ㅤ
◎*・・・・・・・・*◎
* 3.探索蜂の来訪 *
◎*・・・・・・・・*◎
ㅤ
ㅤ「嬉しい♪」
ㅤ
ㅤなんと!設置しておいた待ち箱に
ミツバチちゃんがやってきました。
ㅤ
ㅤ彼らは探索蜂と呼ばれ、
入居先を探しているミツバチたちです。
彼らのおメガネに適うと
いよいよ群れ全体が入居してくれます。
ㅤ
ㅤここ2回ほど待ち箱の観察をしていますが、
両日とも探索蜂が巣箱を出入りしています。
ㅤ
ㅤ通常、待ち箱を5箱設置して、
1箱に入ってくれたらいいという確率だと
聞いたことがあるので、
もし入居してくれたら、かなりのラッキーです。
ㅤ
ㅤぜひ入居してくれますように♪
ㅤ
ㅤそして、秋には少しでも
あま~いハチミツを楽しめますように♪
ㅤ
ㅤ
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎
ㅤ
✅自然に優しい養蜂について知りたい♪
✅自然と共生できる栽培方法で作りたい♪
ㅤ
そんな事を感じた方は、一緒に自給農普及部で
活動してみませんか?
自給農普及部では、定期的に仲間と楽しい活動を
しています。
◎自給農普及部のFacebookグループはこちらです↓↓↓◎
いますぐチェック!
https://www.facebook.com/groups/jikyuno.familiarization
ㅤ
☆過去の記事はブログにまとまっています☆
https://note.com/manmaru_rakuen/m/m0580e92a6821
ㅤ
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#超時短農
#自給農普及部
#養蜂
#ニホンミツバチ
#ハチミツ