【農業体験@神奈川】人類が古来からやってきた時短法と田植え
2024/02/02
【農業体験@神奈川】人類が古来からやってきた時短法と田植え
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✅お米づくりを短時間でできたら嬉しくないですか?
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ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
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ㅤ千葉県南房総市で田植えをしてきました。
農業って作業時間がかかるって
イメージがありますよね。
それに対して人類は、
古来よりやっていることがあります。
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1.どうやって時間を削減するか
2.誰と分担すればいいのか
3.助け合いと分かち合い
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* 1.どうやって時間を削減するか *
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ㅤ作業時間、どうやって削減しますか?
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ㅤ現代は時間を削減する技術、道具、機械に
あふれていますね。
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ㅤなのでこんなことを考えると思います。
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・道具の活用
・機械化
・自動化
・AI化
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ㅤしかし、機械のない時代から、
時間を削減するために
使われていた方法があります。
それが、人海戦術です。
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ㅤそう、人員を導入して、
大量の作業を乗り切ってきたのですね。
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* 2.誰と分担すればいいのか *
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ㅤ時間を短くする方法は、
簡単に言えば、
「分担」すればいいのです。
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ㅤ自分自身がやらなければいけない作業を、
人と分担することで減らせばいいのですよね。
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ㅤもちろん、他人と分担してきたのが、
過去の人類です。
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ㅤでも、相手は人類だけではないのです。
昔の人は、自然とも分担していたのです。
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ㅤ自然や生態系がやってくれることには、
手を出さず、自然にお任せしていました。
自然の循環を大切にしていました。
ですから、過剰に管理しようとはしませんでした。
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ㅤ自然と作業を「分担」する
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ㅤそれが自然農です。
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ㅤだから、
無肥料、無農薬、不耕起(耕さない)
で栽培できるのですね。
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* 3.助け合いと分かち合い *
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ㅤ米作り・稲作にとって、
田植えと稲刈りは一大イベントです。
たくさんの作業があり、時間がかかります。
だから、古来より、田植え・稲刈りは
家族・親類総出でやっていました。
さらにはご近所さん同士も手伝い合ったりしました。
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ㅤそれが、また、みんなでやるから楽しいのです。
和気あいあいと、他愛もない話をしながら、
笑いが溢れます。
そして喜びや収穫物を分かち合ってきました。
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ㅤ今回、千葉県南房総市で休耕田を
復活させました。
そして、10数人が集まって、
田植えをしました。
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ㅤいろんな工夫や、技術を使って
作業時間を短縮することも、
大切なことです。
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ㅤしかし、一度立ち止まって、
「昔の人はどうしていたのかな?」
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ㅤと思いを馳せるのもいいですね。
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ㅤ「人海戦術」も立派な時短の方法です。
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ㅤ仲間とワイワイ作業したいものですね。
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* 次の一歩 *
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✅超短い時間で農作業をできたら嬉しい♪
✅どうしてそんなに作業時間が短くなるの?
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そんな事を感じた方は、一緒に自給農普及部で
活動してみませんか?
自給農普及部では、定期的に仲間と楽しい活動を
しています。
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☆過去の記事はブログにまとまっています☆
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