【農業体験@神奈川】ニホンミツバチがやってきた♪養蜂挑戦一年目の報告
2023/05/31
【自然農】ニホンミツバチがやってきた♪養蜂挑戦一年目の報告 #農業体験 #神奈川県
🐝ミツバチと共存できて、我々にハチミツも頂けたら嬉しくないですか?
ということで、ミツバチにも優しい方法で、
養蜂に挑戦し始めました。
こんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
2023年から、
自然農の畑の端にミツバチの巣箱を設置しました。
その近況を報告します。
1.ミツバチと共存する方法
2.待ち箱の設置
3.探索蜂の来訪
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* 1.ミツバチと共存する方法 *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
ミツバチを飼って、
ハチミツなどを利用することを
「養蜂」と言います。
養蜂の中には、蜂の子やサナギの命を
犠牲にしてしまう方法もあります。
だから、私は養蜂に及び腰でした。
ところが、先輩のまめさん(大原 栄和さん)に、
ミツバチと「共存」できる方法を
教えて頂きました。
それが「週末養蜂」というものです。
週末養蜂では、
ミツバチの生活に支障のないように、
余剰分のハチミツだけをいただきます。
また、採蜜のときに、命を犠牲にしません。
◎*・・・・・・・・*◎
* 2.待ち箱の設置 *
◎*・・・・・・・・*◎
そこで私は、「週末養蜂」の方法で、
2023年から巣箱を設置しました。
巣箱は自然農の畑の端っこに設置しました。
あとは、
ニホンミツバチが自然に巣箱を見つけて、
自然に移住してくれることを待ちます。
このようにミツバチが移住してくるのを
待つための巣箱を「待ち箱」と呼びます。
ところが、待ち箱を設定しても、
ミツバチが住んでくれるとは限りません。
でもその確率を上げる方法はあります。
それが、臭いをつけることです。
古い蜂の巣やミツロウを巣箱の中に入れたり、
巣の壁に塗ったりします。
さらに、ミツバチを呼び寄せる方法があります。
それがキンリョウヘンという花です。
これを待ち箱の近くに置いておくと
ミツバチたちを引き寄せます。
そして、もっと簡単な方法があります。
このキンリョウヘンの香りを抽出した
「待ち箱ルアー」という商品を使うことです。
私も購入して待ち箱に設置してみました。
◎*・・・・・・・・*◎
* 3.探索蜂の来訪 *
◎*・・・・・・・・*◎
「嬉しい♪」
なんと!設置しておいた待ち箱に
ミツバチちゃんがやってきました。
彼らは探索蜂と呼ばれ、
入居先を探しているミツバチたちです。
彼らのおメガネに適うと
いよいよ群れ全体が入居してくれます。
ここ2回ほど待ち箱の観察をしていますが、
両日とも探索蜂が巣箱を出入りしています。
通常、待ち箱を5箱設置して、
1箱に入ってくれたらいいという確率だと
聞いたことがあるので、
もし入居してくれたら、かなりのラッキーです。
ぜひ入居してくれますように♪
そして、秋には少しでも
あま~いハチミツを楽しめますように♪
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎
✅自然に優しい養蜂について知りたい♪
✅自然と共生できる栽培方法で作りたい♪
そんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に常識をぶち壊す
セミナーを開催しています。
◎今後の超時短農入門セミナーの予定はこちら↓↓↓◎
いますぐチェック!
6/8(木) 月6時間で理想の農ライフを手に入れる【超時短農入門セミナー】
https://fb.me/e/N66Y7Gwb
☆過去の記事はブログにまとまっています☆
https://note.com/manmaru_rakuen/m/m0580e92a6821
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#超時短農
#自給農普及部
#養蜂
#ニホンミツバチ
#ハチミツ